東海税理士会豊橋支部の季刊誌「春夏秋冬」に私の挨拶文が掲載されました。
折角なのでHPでも公開しようと思います。
挨拶本文
皆さん、こんにちは。
5月に東海税理士会豊橋支部に入会しました提中英吾と申します。
私は元々名古屋で所属税理士として働いておりましたが、独立開業の夢を実現させるべく、4月一杯で税理士法人を退職し5月から開業税理士の道を歩み始めました。
この選択を正解にできるよう自己研鑽とチャレンジ精神を大切にしていきたいです。
さて、ここからは簡単に自己紹介をさせていただければと思います。
まずは私の名字についてです。初対面の方からは「つつみなか」、「ていなか」と読まれることが多い名字ですが、提中と書いて「だいなか」と読みます。
一度聞くと印象に残りやすい名字とよく言われますので覚えていただけると幸いです。
生まれは滋賀県高島市で実家は自営業を営んでいます。
高校時代は簿記部に所属し、簿記の勉強ばかりする学生生活を送っていました。
簿記に触れる機会を得られたことと、自営業者の立場で自分の人生を自分で舵取りしている両親の姿を日常的に見てきたことが税理士を目指すきっかけになりました。
高校卒業後は、京都の大学に進学し、長期休暇の都度、東南アジアを放浪するような学生生活を送っていました。
旅行を通して見聞きしたものや触れあった人との思い出は自身の財産になっており、いつか学生時代に旅した場所を再訪したいと考えています。
現在は豊橋で、妻と2人の子供の4人で暮らしています。
豊橋は山にも海にもアクセスしやすく、子供が楽しめる施設が多くあるところが気に入っています。
そんな魅力ある豊橋が今後も続いていくためには豊橋で事業を行う法人・個人が発展していくことが必要不可欠です。
事業主を税務の面からサポートしていける税理士になることが今の私の目標です。
豊橋支部の集まりには積極的に参加をして参りますので今後ともどうぞよろしくお願い致します。