長男が創作したお話を読んで感動した話

豊橋の税理士 提中(だいなか)です。

長男の小学校の国語の授業で、おはなしを自身で創作して発表するといった内容のものがあったそうで、そのおはなしを長男が見せてくれました。

その内容がこちら。

・あめから生まれた⇒桃から生まれた桃太郎をイメージ?
・みんなにあめを渡す⇒顔をひもじい子供にあげる某国民的ヒーローをイメージ?

といった具合に、様々な存在するお話の影響を受けて作品が出来上がったのですが、
私自身が嬉しく感じたのは、「みんなをしあわせにする」という一文でした。

あめを独り占めにするのではなく、みんなに配り、あめをもらった人を幸せにするという
お話の構成方に、長男の人を思い遣る気持ちが現れ出ているように感じられました。

弟と喧嘩することが多い長男ですが、一応はまっすぐ優しい子に育っているんだなと成長を感じることができました。