豊橋の税理士 提中です。
先日、弥生PAPの会員ランクがシルバーとなりましたので報告を兼ねてブログにまとめます。
弥生PAP(ぱっぷ)とは
弥生PAPとは、弥生会計が会計事務所向けに提供するパートナープログラム「弥生PAP(Professional Advisor Program)」の略で、「中小企業と個人事業者の支援」を目的に弥生株式会社が会計事務所とパートナーシップを組み、業務ソフトの活用法からコンサルティングなどのサービスを一貫して顧問先に提供しているプログラムのことです。
弥生PAPの会員になると、会員ランクはメンバーからスタートし、弥生との協力関係の強さに比例して、シルバー、ゴールド、プラチナの順で会員ランクが上位に移行していきます。
1年目はメンバーからスタートしましたが、2年目にシルバーランクのクラスにステップアップする
ことができました。
会員ランクの判定基準について
会員ランクの判定基準については、明確に公表はされておりませんが、弥生商品の紹介実績と、
お客様との弥生データの共有数により決まるようです。
弊所では、お客様の強いご要望がなければ弥生会計を導入いただき、その後データも共有いただき、
スムーズなやり取りができる体制を整えております。
そういった取り組みが評価されてのシルバー会員認定であると自負しております。
まとめ
お客様の利便性を考え、複数の会計ソフトを利用できる体制を維持している事務所も多くございます。
私の事務所は代表者一人のみの事務所ですので、今後も弥生会計に特化し、弥生に関する知識を
深め、弥生会計を通してお客様の発展に寄与する税理士事務所を目指していく所存です。
弥生会計一本で対応してきたことから、弥生会計に関する操作方法や自計化に向けたノウハウの蓄積は
進んできていると自身では考えております。
弥生会計の導入を検討されている方や、導入済みながら経理業務の効率化が進んでいない方については、お気軽にご相談をいただければと思います。